こんにちは。川崎です m(_ _)m
ゴールデンウィークも終わり、次のお楽しみといえば夏休み♪
はやくお仕事が決まって、夏休みはおもいっきり楽しみたいものですよね。
今日は、そんな皆さんの就職活動に少しでもお役に立つ情報として、
面接での第一印象についてお話したいと思います。
人事担当者は、応募者の人柄を第一印象で決めてしまう場合が多いと言われています。
服装や態度、話す声のトーンや表情、その人の立ち居振る舞いにより、
「明るく元気な人だな」、「この人は声が小さくて消極的そうだな」などなど、
「3分」くらいの間に印象が決まるという結果がでています。
人は決して見かけではありませんが、短い面接時間の中で採用の判断を
しなければならない為、やむおえないようです。
では、人は何から印象を感じ取るかご存じですか?
1.目から入る印象(表情・髪型・服装・姿勢・態度・動作・・・)
2.耳から入る印象(声の大きさ・トーン・テンポ・間の取り方・・・)
3.その他の印象(話の内容・言葉づかい・敬語・口癖・・・)
だそうです。
上の3つの角度から、それぞれどの位の割合で影響を与えるかご存じですか?
1.目から入る印象(55%)
2.耳から入る印象(38%)
3.その他の印象(7%)
この様な結果から、印象を良くするには、まず第一に「服装」「髪型」などの身だしなみです。
どんなに優れた人物でもボサボサの髪型で、ヨレヨレの服で面接に現れれば、
社会人としてのマナーを疑われます。
特別な高級スーツに身を包む必要は全くありません。
しわになっていない手入れのされた服装に、磨いた靴。
髪型もスッキリとまとめ、爪も忘れずに切っておきます。大切なのは「清潔感」です。
それから、もうひとつ!緊張のあまり、ついつい しかめっ面になりがちですが、
にっこり笑顔を忘れずに!
自分が面接官だったらどう見えるかを考えながら、面接に挑みましょう!